「大阪都構想」で変わること
大阪府議会と大阪市議会で承認された「大阪都構想」の制度設計について、その是非を問う大阪市民による住民投票が、平成27年5月17日に実施されます。
「大阪都構想」で変わることは、次の3つです。(画像はクリックで拡大できます。)
[1] 大阪市長と大阪市議会が廃止されます。
[2] 大阪24区が5区(特別区)に統合され、各特別区に選挙で選ばれる区長と区議会が設置されます。
「新特別区のビジョン案」についてはこちらのページもご覧ください。
[3] 大阪市民は、成長戦略で発展が期待される「大阪都民」と呼び方が変わります。
(注)住民投票で制度設計変更が承認され次第、政府及び国会の協力を得て、大阪府から大阪都への名称変更手続きがとられます。