新型コロナ感染状況

当ホームページに新型コロナ感染状況グラフの欄を設け随時アップデート中です。詳細は下線を引いた青色太字をクリックください。(グラフはクリックで拡大できます。)

昨年10月4日頃から第8波の感染拡大が始まり、今年1月4日頃をピークに減少に転じ、3月末頃収束しました。その後、直近1週間に一部の道県(北海道、富山、沖縄、岐阜、山梨)感染の悪化が見られます。

[人口千万人あたりの新規感染者数]
2023.4.28 時点の直近1週間平均
(ワースト8の地域)
北海道:1464人、富山県:1455人、沖縄県:1422人、新潟県:1281人、石川県:1240人、長野県:1191人、秋田県:1141人、山形県:1097人
(詳細グラフはこちら)

[大阪府の新規陽性判明者の推移]
右図の点線は前年の感染レベルです。
2023年4月8日頃の時点で感染ステージ2(感染漸増)です。

[死者数の推移]
右図の点線は死者数の推移です。また、このグラフの傾向線から、第9波の立ち上がり時期を推測できます。
尚、人口当たりの死者数でみると、日本はフランスの3分の1、ドイツや韓国とほぼ同等レベルまで下がっています。(詳細グラフの「感染数と死者数の推移」をご参照下さい。)

[海外との比較]
新規感染者数をフランス、ドイツ、韓国との比較をグラフにしました。
この中ではドイツが最も低い感染レベルになっています。